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もんじゃ焼ってなんだろう|東京独特。下町のソウルフードを食してみる

東京下町の名物といえばもんじゃ焼き。
地方ではあまり見かけない東京特有の食べ物ですね。
お好み焼きは食べたことあっても、もんじゃ焼きは食べたことないって方もおおいのではないでしょうか。
さて、このもんじゃ焼き。
簡単に説明すると、まずキャベツを中心としてそこに肉や明太子、天かすといった具材を加えます。
そこにソースベースの味付けをした小麦粉を水でといたものを加え鉄板で焼くといった感じでしょうか。
具材はまんまお好み焼きと同じ。
ただお好み焼に比べ使用する小麦の量が大幅に少なく水を多めに使っているので、かなり水っぽいですね。
個人的には主食というよりおやつに近い感じがします。
まあもともと駄菓子屋のおやつ発祥といいますから、あながち間違ってはいないのですが・・・。
ちなみにもんじゃ屋は鉄板焼屋もかねていることが多いので、多くの鉄板焼メニューがあります。
ドリンクも豊富。
鉄板焼きを食べつつ飲んで、〆にもんじゃというのもいいですね。
ただ私も東京に来ていろいろな人と交友関係を持つようになりましたが、「もんじゃ焼大好き!」という人には会ったことがありません。
あくまで東京の名物と思ったほうがいいかもしれませんね。
地下鉄大江戸線・有楽町線の月島周辺が有名で、多くのもんじゃ焼屋が並んでいます。
もんじゃ焼を食べてみたいという方は是非行ってみて下さい。

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Updated: 2015年6月14日 — 8:52 PM
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