東京の鮨屋｜1000円食べ放題から最低30000円まで。本場の鮨を味わう

東京といえば握り鮨の本場。
その種類も数百円で食べられるものから数万円のものまで様々。
東京にきた暁にはぜひ食べて頂きたいものです。
一番手軽で安価なのは一皿100円の回転鮨。
スシローやくら寿司といったチェーン店にいけば手軽に食べられます。
ちなみに客層は家族連れがほとんど。
週末にもなると1時間近く待たされることもあります。
たしかに回転鮨は子供が喜びそうではありますが、1時間もまって食べる価値があるかどうかは意見が分かれるところですね。
次にカウンターで板前さんが握ってくれるお寿司屋さん、いわゆる回らない鮨屋ってやつですね。
結構高そうなイメージがありますが、ランチで1000円以内で収まるような手軽な店も結構多いです。
予算5000円以内のお店だと、ネタもそこそこ、メニューも豊富です。
マグロのセリで何かと話題のすしざんまいなどがこのタイプ。
個人の店、チェーン店含めてこのタイプの店はかなりの数があります。
手軽に握った寿司が食べられるので飲み会なんかにも便利ですね。
ちなみに一食10000円を超えるお店になると、とたんにグレードがあがります。
店に入った瞬間雰囲気で分かると思います。
メニューはあっても値段が書いてないことがほとんど。
下手するとメニューすらない場合があります。
この場合おまかせでにぎってもらうか、１貫ずつ自分で注文することになります。
養殖の魚やサーモンといった魚はおいてません。
天然のまこがれいなんかは江戸前鮨のネタとして有名ですが、安い店ではあまり見かけないですね。
このレベルの店になると明らかに味が変わってきます（もちろん店によりますが・・・）。
一度は行ってみることをおすすめします。
ちなみに一食30000円以上かかる店もありますが、場所代だけかかって味の方は個人的には10000円レベルの店と大差ないような・・・。
ぜひ食べ回ってみて下さい。