学生がもっとも簡単にお金を稼ぐ方法といえばアルバイト。
ただ東京のアルバイトは地方と大きく異なります。
まず違うのが賃金です。
例えばコンビニのアルバイトだと東京では時給は900円から1000円、夜勤だと1300円くらいで若干高めです。
地方だと700円から800円くらいのところが多いと思います。
コンビニに限らず飲食店やスーパーといた定番のアルバイトはだいたい時給が1000円前後で設定されています。
ただし人口が多い分仕事量も若干多め。
昼時の牛丼屋やコンビニはランチの客が大勢でごった返します。
また以外かもしれませんが中央区や港区といった都心は、時給は高めですがアルバイトの中国人率が非常に高いです。
こういった地域に住んでいる日本人はお金持ちが多いのでアルバイトを行う人がいないんですね。
あと東京ではアルバイトの種類も多種多様、1日限りの短期アルバイトなんかもかなりの数があります。
スーパーでの試食販売(いわゆるマネキン)、引越、イベント設営、交通量調査などなど種類も多岐にわたります。
学業なんかで忙しいかたなんかは短期のアルバイトで単発的に稼ぐのもいいですね。
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家庭教師は比較的高単価で時給2000円なんてのもあります。
ちなみに家庭教師は指導先の親に気に入られると自分で値段交渉を行い、直接契約を行う場合もあります。
この場合仲介業者を挟まないので、収入の大幅アップが見込めます。
ただし相手はあなたの所属大学で採用の有無を判断することが多く、また人に学問を教える以上ある程度の知識と学歴は必要となるので注意しましょう。
東京には他にも不思議なアルバイトや高単価なアルバイトがたくさんあります。
私は学生時代にある特殊技能があったため、研究機関で2カ月の短期アルバイトを行い、時給は1500円ほどもらっていました。
ちょっと前に都内の大学に通う女学生が銀座のクラブでの勤務経験があり、テレビ局に内定を取り消されたのはニュースにもなっていましたね。
あなたの腕しだいでは田舎のご両親以上の収入も見込めるのが東京のアルバイトです。
ぜひいろいろチャレンジしてみて下さい。
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