おおよその自分の住みたい場所が決まれば、不動産屋に出発となります。
目的地の駅前や商店街には必ず不動産屋があるので覗いてみましょう。
また不動産屋に行ったら自分が住みたい部屋の条件を伝えましょう。
ちなみに私が初めて東京で一人暮らしをした時の希望条件は以下の4つでした。
・ 近くにスーパーがある。
・ 家賃6万円前後
・ 自転車通勤可能な立地
・ 鉄筋コンクリート造り
普段の生活を考えるとスーパーがないと不便・・・。
また音で悩みたくないので造りはしっかりとした鉄筋コンクリート。
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そして何より満員電車による通勤が嫌だった私は、大学まで自転車で通える場所に住みたいと考えていました。
その結果見つかった物件は上記の条件をすべてクリアしたものでした。
しかしながら部屋の広さは4畳半しかなく、風呂トイレが一緒、造りも古く築30年という物件でした。
お金さえ払えれば自分の条件をすべて満たす物件が借りられたのですが、学生という身分であった当時はそこまで余裕がありませんでした。
譲れない条件を作るとともに、自分なりの妥協点も用意しておきましょう。
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